東京駅が“第2の住所”


私書箱で配達物受け取り可能

JR東日本は3日、東京駅構内に私書箱を設置し、通勤時などに配達物を受け取れるサービス「えきあど」を16日から始めると発表した。

 駅内の私書箱サービスは初めてという。

 まず528箱を設置し、好評なら他の駅でも展開する。

 私書箱は、小型ロッカーのような郵便物の受け取り専用ボックスで、自宅とは別の“第2の住所”を持てる。「えきあど」は、個人認証や電子マネー機能のある同社のICカード「Suica(スイカ)」を使い、スイカを所定の場所にかざすと箱が開いて配達物を受け取れる。荷物が届くと電子メールで通知される仕組みだ。

 利用には免許証などの本人確認による会員登録が必要で、年会費500円。月間使用料は2400円(大きい箱は4500円)。

(2006年10月3日22時41分 読売新聞)

東京セドリ遠征中に何かに活用できねぇかなぁ。
とりあえず、メモっときます。